青汁は適量飲むのが良い
青汁には豊富な野菜やミネラル、酵素などが含まれているので、健康のため、ダイエットのために飲むのであれば、たくさん飲めばそれだけ効果があるのでは?と思ってしまいがちです。しかし、実際にはそれぞれの青汁によって決められた適量があります。その適量に従って、過剰に飲み過ぎるのは良くありません。
効果が抜群になるどころから、思わぬ副作用に見舞われてしまいます。
青汁の飲み過ぎるは腹痛や下痢に
青汁には、豊富な食物繊維が入っています。食物繊維には腸のぜん動運動を促す働きがありますので、便秘解消にも繋がる効果が期待できますが、過剰に飲むとお腹を下してしまいます。
栄養過剰症に
青汁にはミネラルや各種ビタミンが多く入っています。ビタミンは過剰に摂取すると尿で排出されるものと内臓に蓄積されるものとがあって、蓄積量が多くなるとかえって内臓への負担がかかってしまいます。
過剰なダイエットのように急に効果が出るものではない
食事を抜くような過剰なダイエットを行うと数日で2,3キロ痩せる場合もあります。しかし、青汁をたくさん飲んだからと言って、数日で数キロ痩せたり、劇的に健康になるというものではありません。
毎日適量に飲み続けることが大事です。健康にしてもダイエットにしても日々の実践の継続の結果が徐々に表れるものです。
適量を守って、青汁を飲むことが健康のためにもダイエットのためにも効果が得られる近道です。
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